上條医院ブログ

2014.08.10更新

日焼け止めの成分には紫外線吸収剤と
紫外線散乱剤があります。
吸収剤はSPFやPAの高い日焼け止めに
多く使用されています。
ジェルタイプで使いやすいのですが
肌への負担も大きくなります。
散乱剤は逆にSPFやPAの低い
日焼け止めに使用されています。
塗ると白くなり、べたつきやすく
のびが悪く、ファンデーションの
下地になりませんが、肌への負担は
少ないのが特徴です。

投稿者: 上條医院

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