上條医院ブログ

2013.04.12更新

 体の中でもっともコレステロールが多いのが脳で、
体内のコレステロールの約1/4が集中していると言われています。
脳細胞が全体のコレステロールの、20~30%をつくっています。
ですから、コレステロールと脳の働きは深く関係しています。
コレステロールが低いと、気力が失われたり、うつになったりするのは、
脳の働きが低下しているからと考えられています。

投稿者: 上條医院

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