上條医院ブログ

2012.10.25更新

 ストレスも血糖値を上げるホルモンが分泌されます。
日常生活でのストレスへの対処は、ゆっくり入浴する
十分な睡眠をとる、深呼吸、趣味をもつ、適度に身体を動かす
など自分が心地よいと感じることを日々の習慣にしましょう。

投稿者: 上條医院

2012.10.22更新

 運動することは血糖値を下げる効果、肥満の予防にもなります。
現在は車社会で、家電製品も発達し昔に比べ運動量が減っています。
ちょっとした外出は車を使わず、歩きましょう。
エレベーターやエスカレーターもなるべく使わず、
階段を利用しましょう。
家では掃除などの家事をこまめにし、少しでも日頃の運動量を
増やす工夫と、ウォーキングや筋トレなど、積極的に体を動かす
努力をしていきましょう。

投稿者: 上條医院

2012.10.19更新

 食生活で大事なことは、ゆっくりよく噛んで食べることです。
できればカロリーの低い野菜から食べましょう。
食物繊維や玄米、雑穀米など精製度の低い穀物は
食後の急激な血糖値の上昇を抑え、食べ過ぎを予防します。
また肥満を防ぐため糖質や脂質の取りすぎには注意しましょう。
血糖値が高い人は糖質制限が必要です。

投稿者: 上條医院

2012.10.17更新

 血糖値の上昇を抑えるには、食生活、運動、ストレスケアです。
まず食生活を見直すことが重要です。
太っている人は、血糖値に注意する必要があります。
肥満を予防、改善するには食事でのカロリーコントロールと
適度な運動が大切です。
またストレスも血糖値の変化に関係します。

投稿者: 上條医院

2012.10.15更新

 いよいよ食欲の秋がやってきました。
気になるのは体重と血糖値です。
血糖値の高い状態が続く病気が、糖尿病です。
糖尿病は手足のしびれや冷えなどを招く神経障害
視力障害を起こす網膜症、老廃物をろ過する機能が
低下する腎症などの合併症を引き起こします。
また血管が硬くなる動脈硬化が、進行すると心疾患や
脳血管疾患などの原因になります。
太っている人、両親が糖尿病の人、閉経後の女性
20歳時に比し10kg以上体重が、増加している人は注意が必要です。

投稿者: 上條医院

2012.10.12更新

 血管は水道のホースのようなものですから
血圧が高いと血管が硬くなりやすく、破れやすくなります。
多くの方が、最高血圧の数字が高いのを気にします。
しかし運動をしたり怒ることで、興奮したりすれば、たちまち上昇して
200を超えてしまうこともあります。
正常血圧の数字は、20-30代の若い人を基準にしています。
加齢とともに血管の弾力がなくなり、血圧が少しずつ上がって
いくのは当たり前のことです。
最高血圧にあまり神経質になる必要はありません。
糖尿病や心臓病の持病がなければ、150程度ならば
それほど問題はありません。
最高血圧よりも、気をつけなければいけないのは最低血圧です。
この下の数字は、血管の柔らかさが大きく反映しているからです。
下が100以上ある場合は、気をつけたほうがいいでしょう。

投稿者: 上條医院

2012.10.09更新

 きのこはビタミンD,ビタミンB2、食物繊維を含んでいます。
美容ビタミンと言われるビタミンB2は、活性酸素の害を防ぎ
グルカン類は免疫力を高めます。
低カロリーで食物繊維も豊富なので満腹感も得られます。

 プルーンはカリウム、ビタミンA、食物繊維、鉄分、
ポリフェノール類を含んでいます。
女性に多い鉄欠乏性貧血の予防に役立ちます。
また余分なナトリウムの排出に、役立つカリウムが
豊富なので、高血圧の予防にも役立ちます。

投稿者: 上條医院

2012.10.05更新

 本日上條医院は2周年を迎えました。birthday
当院を利用して頂いているみなさん、地域のみなさん、
医院のために日々がんばっている職員のみなさん、
関係者の方々、みなさんに支えられて本日を迎えることが出来ました。
ありがとうございました。深く感謝申し上げます。

 これからもみなさんと一緒に歩んでいこうと思います。upwardright
どうぞ宜しくお願い申し上げます。smile

投稿者: 上條医院

2012.10.03更新

 大豆はレシチン、サポニンなどを含み、血中コレステロールや
中性脂肪を低下させます。また活性酸素の生成を抑え、
体の老化や酸化を防ぐ作用があります。
さらに大豆タンパクやイソフラボンが血管のしなやかさを保ちます。
 魚は良質なたんぱく質をたくさん含んでいます。
特にさんまやいわし、あじ、さばなどの青背魚は
動脈硬化や高血圧予防に役立つDHAやIPAが豊富に
含まれています。しっかり摂取しましょう。

投稿者: 上條医院

2012.10.01更新

 高血圧に対しカリウム、マグネシウム、食物繊維を含んだ野菜や
果物を積極的に摂取しましょう。
色鮮やかな野菜類は、抗酸化作用のあるビタミンや
ファイトケミカルを含んでいます。
トマト、赤ピーマン、とうもろこし、玉ねぎ、にんじん、かぼちゃ、
ほうれん草、ブロッコリー、なす、さつまいも、ごぼう、
黒豆、大根、白菜等
 ビタミン、ミネラルが豊富な果物類は抗酸化栄養素と
食物繊維を含んでいます。

投稿者: 上條医院

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